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一年に一度は「乾燥剤」を入れ替えていますか?

2014.09.04

一年に一度は「乾燥剤」を入れ替えていますか?
~絹は湿気が大敵です。防虫剤より乾燥剤です~
絹は湿気が大敵です。必ず一年に一度はタンスの風通しをしてから乾燥剤を入れ替えて下さい。
よく防虫剤を入れられているお方がおられますが、絹は虫食いはほとんどないです。裏が茶色く変色するのも湿気からです。
カビが生えたり、カビがひどくなり変色したり全ては湿気からです。

 

防虫剤・しょうのうよりきものには「乾燥剤」です。
大切なきものをいつまでも綺麗に保管するには、一年に最低一回は乾燥剤を入れ替えて下さい。
当店では、梅雨に入るまでの5月に乾燥剤の入れ替えのご案内をさせて頂いております。

 

きもの専用乾燥剤「きものの友」12枚入り1500円(税込)で販売しています。
一年以上経過した「乾燥剤」は効力がなにので交換して下さい。

 

同時にたとう紙の変色も点検して下さい。
乾燥剤の入れ替える時に、たとう紙の変色も点検して下さい。
長年使っているたとう紙が変色したり、茶色い斑点が出ていると、いくら乾燥剤を入れ替えてもきものがすでに悪くなっている可能性があります。
是非点検をして頂いて、変色しているたとう紙は交換して下さい。
当店のたとう紙を一枚から販売しています。

「たとう紙」一枚600円(税込)
今すぐ「乾燥剤」の入れ替えと「たとう紙」の点検をして下さい。

 

「きものの友」 12枚入り1500円(税込)
「たとう紙」一枚600円(税込)
一度に5,000以上お買い上げのお方は送料無料

 

乾燥剤、たとう紙のご注文、きもののご相談はお気軽にお電話下さい。
079-293-1634 きものやまなか 山中まで