重要無形文化財　宮古上布九寸名古屋帯　あかね　琉球藍染　新里玲子作

＜カラー＞
藍・あかね

＜品質表示＞
経、緯ともの手績み芋麻糸

『重要無形文化財』「宮古上布」の九寸名古屋帯です。

宮古上布は、島で育つ苧麻を原料とした手績みによる糸作り、
藍や植物染料による染め、締機や手括りによる絣括り、手織り、砧打ちなどの工程を経て作られた独特の艶と、
軽くやわらかな風合いが特徴の夏の最高級品です。
1978年国の重要無形文化財に認定。2003年には、糸績み技術が、国選定保存技術となっております。
藍とあかね色は、苧麻糸そのものの豊かな表情を楽しめます。夏の上布や紬着物に合わせて重宝する帯です。

＜素材＞麻

＜色＞藍

＜仕立て＞盛夏

＜性別＞女性

＜生地巾＞(外巾)約9寸7分(約36.7cm)

＜長さ＞約３丈１尺（約11m74cm）

＜納期＞寸法確定後約40日～ ※要相談

初期不良（到着から1週間）のみ

＜付属品＞
なし


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